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[256](1930年2月)堀籠文之進あて 下書

昨日はご丹精の花鉢三つまでお恵み下さいましてまことにありがたう存じます。病気をいゝことにしてご無沙汰ばかりいたし居り何とも済みません それでも昨今はお蔭様で日中は大部分机に向って居れるやうになり、またぞろ肥料の設計や石灰のことなどごそごそはじめて居ります。

みな様お変りございませんか。