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七三三

休息

一九二六、八、二七、

  あかつめくさと
  きむぽうげ
おれは羆熊だ 観念しろよ
  遠くの雲が幾ローフかの
  麺麭にかはって売られるころだ
あはは 憂陀那よ
冗談はよせ
ひとの肋を
抜身でもってくすぐるなんて

(本文=下書稿3推敲後)



(下書稿3推敲前)

七三三

休息

一九二六、八、二七、

(二字不明)きむぽうげ!
おれはタンクだ 観念しろよ
  遠くの雲が幾ローフかの
  麺麭にかはって売られるころだ
あはは 憂陀那よ
冗談はよせ
ひとの肋を
抜身でもってくすぐるなんて



(下書稿2推敲後)

七三三

休息

一九二六、八、二七、

やいきむぽうげ!
おれはタンクだ 観念しろよ
遠くの雲も幾ローフかの
パンに変って見えるころ
あはは 憂陀那よ
冗談はよせ
ひとの肋を
抜身でもってくすぐるなんて



(下書稿2推敲前)

七三三

休息

一九二六、八、二七、

あはは ニスタン
冗談はよせよ
ひとの肋を
つめたい抜身でくすぐるなんて

すてきな青いクッションだ



(下書稿1)

七三三

休息

一九二六、八、二七、

こんな風の吹く青いクッションにねむりこむので
午后の仕事がどんなにひどくても
(一行不明)
あはは
風よ冗談はよせ
お(以下不明)
(一行不明)