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文語詩100/80

式場

氷の雫のいばらを、  液量計の雪に盛り、

鐘を鳴らせばたちまちに、 部長訓辞をなせるなり。



(下書稿推敲後2)

式場

氷の雫のいばらを
液量計の雪に盛り
鐘を鳴らせばたちまちに
部長訓辞をなせるなり



(下書稿推敲後1)

式場

氷の雫つらねたる
赤きみふゆのいばらを
液量計の雪に盛る

鐘を鳴らせばたちまちに
かしらを下しまた反りて
部長訓辞をなせるなり



(下書稿推敲前)

式場

赤きみふゆのいばらを
液量計の雪に盛る
鐘を鳴らせばたちまちに
かしらを下しまた反りて
部長訓辞をなせるなり